2019年 オススメGPS付ランニングウォッチはこう選ぶ!

出典:https://www.polar.com

ランニングを始めてスマホにアプリを入れて自分のランを記録すると、走れる距離が伸びたり早く走れる様になりだんだんと楽しくなってきますね。しかしスマホを腕に巻いているとタイムやルートは走りながらサッと確認する事が出来ません。

こんにちはランニング歴9年、一般市民ランナーのワタナベです。

そこで、次に欲しくなるのがランニングウォッチです。今ランニングウォッチの購入を検討するなら絶対GPS付です!ランニングは初心者じゃないけれどGPS付ランニングウォッチは初めて買う人にオススメのランニングウォッチを紹介します。



目次

選ぶ時のチェックポイント
 GPSの機能
 画面の見やすさ
 重さ・着け心地
 操作性
 価格
 稼働時間
 防水性
 アプリとの連携
 スタイル
 機能
結局初めてのランニングウォッチ購入のオススメは
 エプソン GPSランニングウォッチJ-50K
 ガーミン ForeAthlete 230J
 スント AMBIT3 RUN
 ポラール V800 2
 Fitbit Ionic
比較表
まとめ

選ぶ時のチェックポイント

GPSの機能

GPS機能ってどれも同じじゃ無いの!と思ってました。GPS付きウォッチはアメリカのGPS衛星からのデータをキャッチしているものが多いですが、日本の衛星みちびき、ロシアのグロナス衛星も使われています。

より正確な計測に為にGPS衛星に加えて複数衛星からのデータをキャッチできるモデルもあるのでチェックしてみましょう

画面の見やすさ

日光が降り注ぐ昼間でも、サングラス越しでも、夜のランニングで周りが暗くても走りながら「サッ」と見た時に画面が見やすく、数字などが認識しやすいものが良いです。

重さ・着け心地

着け心地というととても曖昧な感じですが、これを腕に巻いて長時間運動をするので微妙な差が時間が経つと大きな差になります。手首の太さも人によって違いのでウォッチの大きさ、ベルトの太さや長さ、着けて腕を振った時のバランス感などをチェックしてみましょう。

出典:https://www.garmin.co.jp

操作性

どんなに高機能が付いていても操作性が悪くてはせっかくの機能が使えなかったり宝の持ち腐れになりかねません。シンプルな操作で必要な機能が使えたり計測できたり表示を見る事が出来る物が良いですね。

タッチスクリーンでスマホの様に操作できる便利な物もありますがスピードをゆるめずに画面を見たいという人や指先の操作が苦手なランナーはボタンの方が良い場合もあります。

価格

安くて高機能に越したことはありませんがGPS付で考えるのならば1万円代からが多い様です。

高機能でランニングだけではなく色々なスポーツにも対応していたり、様々な計測が出来るものだと3万円代から5万円以上




稼働時間

普通の時計と違いGPS付のランニングウォッチは電波をキャッチしたり心拍数を計測したり様々な機能を動かしているので、それぞれのウォッチの機能によって稼働時間は変わってきます。ただ稼働時間が長いだけではなく、自分のランニングスタイルに合った稼働時間のものを選ぶ様にしましょう。

防水性(汗とか雨とか)

ランニングは汗はもちろんですが、外での使用になるので突然の雨や給水時に水がかかったりと防水が必要な場面が多いのです。防水の表示がメーカーによって「mメーター」だったり「気圧bar/ATM」となっているものもありますが目安は1気圧=10mと考えられています。

3気圧以上で汗や雨など日常の水滴レベルに耐えられる防水となります。スイムやトライアスロン、潜水にも使いたいということがなければ5気圧程度の防水性を備えているものであれば安心です。

アプリとの連携

USB、WiFi、Bluetoothでパソコンやスマホのアプリと連動できるとランニングの記録を残しておくことが出来ます。データを見てこれからのトレーニングを組んだり、今までの自分の走りの軌跡を見るのも楽しいことです。距離やタイムが上がっているのを目で見れればランニングのモチベーションも上がります。

スタイル

ウォッチ全体のスタイルも丸型、角型、操作ボタンの大きさや位置、スッキリしたものやメカニカルな印象のものまでメーカーや機能によっても変わってきます。機能と同様見た目のスタイルもこだわって好みのものをチェックしてみてください。

機能

GPS付きなのでランニングの距離、スピード、ペース、ラップ、タイム、MAP上の表示はもちろん、心拍数、カロリー、VO2ma(最大酸素摂取量)、脈拍など自分に何が必要かを現在とこれから目指すランニングスタイルを考えて絞り混んで行きましょう。

又ランニングだけでは無くバイクやトライアスロンをしている、今後やってみたいというという希望があればそれも含めて機能をチェックしていきましょう。

そして、スマホと接続して電話、メール、SMSの着信通知やミュージックプレイヤーとして音楽データを入れて音楽を聴きながらトレーニングすることができるものもあります。

結局初めてのランニングウォッチ購入のオススメは

エプソン

GPSランニングウォッチJ-50K

・フルマラソンタイムの予測も可能なのでランニングは初心者じゃ無いけれどレースに出てみたい又はレースで記録を更新したいランナーに最適

・ウォッチ内蔵の心拍数センサーで心拍トレーニングが簡単にできる

・スマホアプリに連携させてランニングの結果を確認、

・スマホのミュージックアプリにも接続して音楽も楽しめる

・2ボタンでGPSにつながり即スタート

重さ約42g、稼働時間10時間

ガーミン

ForeAthlete 230J

・距離、ペース、タイム、心拍数¹、VO2 Max¹を記録,自分にあったトレーニングプランをダウンロードして目標に向けトレーニングができる

・トレッドミルでも距離、ペースなどのデータを計測できる

・ピッチやストライドなどのデータで理想のフォーム作りに役立つ機能満載

・カラー液晶がキレイで見やすい画面

重さ41g、稼働時間12時間

スント

AMBIT3 RUN

・フィンランドの革新的なコンパスの開発から始まったブランドでクライミングやダイビングなど過酷な条件でも高い計測制度を持つギアを提供している

・スピード、ペース、距離、ルートナビゲーション、独自のトレーニングプログラム内蔵

・スマホとの接続で着信、メッセージも確認可能、

・ソフトなスタイルとおしゃれなカラーがランニングを楽しくします。

重さ72g、稼働時間15時間

ポラール

V800 2

・スピード、距離、ルートの確認

・30mの耐水仕様で水中でも心拍数の計測が可能、ランニングケイデンスも計測

・ランニングの感想タイムを予測

・ラン、バイク、スイムなどのスポーツにマルチに使える

・トレーニングと休息を把握して疲労の回復状態を確認できオーバートレーニングを防ぎます

重さ79g、稼働時間13時間

Fitbit

Ionic

・大きく見やすい画面と使いやすいタッチスクリーン

・ペースと距離心拍数の計測、標高差、スプリットタイム、ルートマップの表示

・画面上に自分用にカスタマイズしたワークアウトメニューを表示、コーチングを受けながらランニングが可能

・耐水構造で雨も水泳もOK、ライフログ、女性の健康状態も細かく管理

・音楽データの保存も可能、スマートウォッチとしての使用もしたい人向け

・好みのバンドに交換可能、

重さ46g  稼働時間12時間




比較表

EPSON

J-50K

ガーミンForeAthlete 230J SUUNTO AMBIT3 RUN ポラール

V800 2

Fitbit

Ionic

重さ

42g

41g

72g

79g

46g

稼働時間

10時間

16時間

15時間

13時間

12時間

GPS

2衛星

3衛星

1衛星

1衛星

2衛星

防水耐水

5気圧、50m

5気圧、50m

50m

30m

50m

特徴

マラソンタイムの予測

トレッドミル等室内トレーニングも計測可能

独自のトレーニングプログラムを内蔵

スマホとの連携が良く、身体の回復状態などを表示

タッチスクリーン、スマートウォッチで日常使い

まとめ

とにかく各メーカーハイスペックモデルで無くても高機能を搭載しているので、付いている機能のいる、いらないをよく検討して購入する事をオススメします。

実際どこまで使い切れるかと言うと不安なところもあるので私の様な一般市民ランナーの場合重さ、着けごごちやスタイル、画面の見やすさを重視して選んでも良さそうです。

それでは Enjoy Running!

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