ランニングで目も健康に!

年齢より5歳若くを目指して

ランニングはアンチエイジングになるという話はよく聞きますが、急に若返ったりする

訳ではありませんね。アンチエイジングに興味を持ったり、意識したりする事で若く見

えるようになるのかと思います。年齢より5歳若くを目指して実践したり感じた事の記

事です。

こんにちはランニング歴9年の一般市民ランナーワタナベです。

年齢と共に視力は落ちてくるのは仕方がない事ですけど、近くの細かい文字が見えなかったり、周りが暗くなると見えにくくなってくるのはやっぱり不便で不安です。

流行りのバルや小洒落れたイタリアンなどに行くとよく黒板にその日のメニューやワインなどのリストを手書きしているところがありますよね。「オススメはあちらの黒板に書いてあります」って言われても店内もやや暗めだったりするともうアウトです。ほぼ見えません。

「見えない」というと黒板を持ってきてくれたり、一つ一つ説明してくれるところもありますが、何か申し訳なくてゆっくりとメニューの中から吟味して食べたいものを注文する事は出来無かったりします。



そもそも老眼って

老眼、老視の原因はもちろん加齢によるもので、水晶体を支えている線維がゆるんだり、近場ばかりを見ていると線維がこわばりピントが合わなくなってくるのらしいのです。なんとか少しでも治ればとも思い緑を見たりしていますが残念ながら治すということはできないようです。

まず眼科に行ったり、ちゃんとメガネを使ってみた方が安全で健康的のようです。

ただ治すことはできないようですが、目のトレーニングで老眼の進行を遅くらせることはできるようです。

目のトレーニング

まず指を目の前20cm位のところに立ててそこに焦点を合わせます。次にその先(延長線上)の遠くに焦点を合わせます。これを1日に5分程繰り返すと良いそうです。とやってみましたが5分って結構な時間なので小分けにしてやればいいのかと1分を5回、30秒を10回やっぱり結構大変。

結局近くと遠くに焦点を合わせることを繰り返せばいいのであれば、ランニングは最適ではないかと思いました。ランニングしている時は自分の周りや足元を見たり、行く先の遠くの道や、向かって来る人や車、時には山や空を見たりして結構あちこちに焦点を合わせているのです。

ランニングするコースにもよりますが意識して遠く近くを交互に見るようにすれば目のトレーニングになっているのではないでしょうか。

記事の初めに黒板が見えないと書きましたが、今のところまだ老眼鏡をかけないととても不便ということがないのはもしかしたらランニングのお陰かもしれません。




目のケア

それでも目の健康のためには何か色々しておきたいのでまずは温熱や蒸気のアイマスク

温めるだけで気持ちよくなります。体の他の部分も温めるとホッとしますが目も同様疲れが取れる気がします。最近は温めると同時にアロマ的な香りのするものもありよりリラックス効果が期待できますね。しかし時間が短くもっと長時間温められるのがあったらいいのにとも思います。

それと目玉の体操です。体も顔もそして目も常に使っていないとこわばって動きが悪くなってしまうので体操が必要なんですね。

目は左右クルクルと回して、上下左右と十字に動かします。顔の表情筋を動かすのと一緒にやると顔も目もスッキリします。

目に良いとされる食べ物を摂る

ビタミンC(オレンジ、レモン、いちご、キウィなど)

ビタミンE(アボカド、ナッツ類、ブロッコリーなど)

オメガ3(くるみ、アマニ油、ニシン、サバなど)

アントシアニン(ブルーベリー、小豆、黒豆、赤ワインなど)

ルテイン(ブロッコリー、モロヘイヤ、ホウレン草など)

等を摂取すると良いようです。

よくブルーベリーが目に良いとは言われていますが、ブルーベリーだけ食べていても偏ってしまうので色々なものをバランスよく取っていくようにしましょう。

メガネ

老眼などで見にくくなったのはそのまま無理して見ていると目つきも悪くなってきます。

今はメガネも安くなっているので、色々な形、色などでアクセサリー的にファッションのアイテムとして何パターンかのメガネを持つのも良いですね。カラフルなフレームの色を選んでみると若々しく見えるかもしれません。

ランニング用のサングラスも度付きのレンズが入れられるものやインナーフレームが装着できるものもあるので探して見てくださいね。




まとめ

ランニングで身体の様々な機能が活性化するのは周知の事ですが、目も例外ではないと思います。目が良く見えているとストレスも掛かりにくくなり若々しくいられる一つの要素だと思います。外に出て出来るだけ遠くに焦点を合わせて5歳若くを目指しましょう。

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