ランニングを続けて出会いを多くする6つの事!

こんにちはランニング歴9年の一般市民ランナーワタナベです。

いきなりですがランニングを継続していて思った事は、ランニングをしているから出会った人が結構いるなという事です。

日本のランニング人口(週1回以上走る)は約550万人と言われているのでかなりの人と出会える機会があるはずです!

ランニングを趣味としていれば、同じ趣味の人と話が合うのは当然ですね。よりたくさんの出会いの為の参考になればと思います。




ランニングをしていてどんな出会いがある?
ランニングをしているとなんで出会いが多くなる?
ランニングを通して「出会う」ためにする6つの事
まとめ

ランニングをしていてどんな出会いがある?

ランニングを継続していると大体同じようなコースを同じ曜日の同じ時間帯に走ることが多くなってきます。するといつも同じように走っている人がたくさんいます。

あっ、あの人いつも走るの早いな、とか

この人、身体が引き締まってきたな、とか

すれ違った人は最近見かけなかったけど久しぶりだななんて

思うこともしばしばです。

そしてそんないつも見かける人が走っているのを見ると力をもらえるというか自然と足が前に出てきます。

そして多分自分も「いつも走っている人」と思われているんだろうななんて感じつつ走っています。

しかし、正直言って1人で走っている最中や休憩している時も含めて他のランナーと知り合ったりする可能性はかなり少ないです。それは相手も、こっちもそこそこ苦しかったり息切らしたりしているのでなかなかそこで明るく「こんにちわー」と声もかけづらいし、みんな自分の走るペースがあるので、出来るだけランニング中は邪魔はして欲しくないと思います。

 

ではどこで出会うの?というと、ランニング中以外です。

いくつか私の体験談です。

1、飲み屋さん 

良く飲みに行くお店は常連の人も多く常連さん同士でたわいも無い話をしていたりするんですが、何かのキッカケでランニングに話になり「私も走っていますよ」というところから他のお客さんも巻き込んでランニング談議、一緒に話していた人はランニングしたいと思っていたけどキッカケがなくてなどから今度一緒に走りましょうかとか、と話しは盛り上がり

常連ではなくたまたまいたお客さんと知り合いになりました。

2、飲食店

これも良く行く飲食店、店のマスターがランニングしている事は知っていましたがそのマスターが仲間とあるレースに出るとの話、そのレースを走ってみたいとの話から一緒に参加することになりマスターの仲間数名とレースに参加、そしてその仲間数名とも知り合いになりました。



3、業界仕事関係

仕事関係でランニングをしている人が10数名集まってフルマラソンに参加しようとなり誘われて、直接の仕事関係の知り合い以外にも知り合いができました。

4、ランニング仲間

ランニング仲間のランニング仲間とレースに参加、レース自体は一緒に走るわけでは無いけどレースの終了後に風呂に入ってビールの飲んで焼肉食べて、仲良くならないわけないですね。

などなど食事をしているときや、飲んでいる場面ではランニングのあるある話などが盛り上がりますね。でもそれ以上にレースや大会に一緒に参加すると同じ時に同じ大変さを共有することで連帯感が生まれ、親密性も上がります。

番外編のこんな出会い

私がランニング中に出会った(知り合いにはなっていませんが)人がいます。ランニング中に何度か見かけたことがあるその人は誰もが知っている(昔の人は)元プロボクサーの輪島功一さんです。もうだいぶ歳を取られているのですが、おそらく毎日ジョギングは欠かさないのでしょう。たまたまタイミングが合って公園の水飲み場で一緒になったので「おはようございます」と挨拶をしたら気さくに輪島さんも返してくれて、そこから立ち話で輪島功一さんの昔の試合や練習の話などをしてくれました。日本中を熱狂させTVにも良く出ていた人なので私はうれしくてもっともっと話を聞きたかったのですが10分程で「じゃ頑張って」と行かれてしまいました。でもこんな出会いがあるのかとその日そこをランニングしていて本当に良かったと思っています。

ランニングをしているとなんで出会いが多くなる?

共通の趣味、話題があるので話しかけやすい、話がしやすいキッカケがつかみやすくなります。

心理学的には「類似性の法則」と言われます。例えばスポーツでも好きなチームが同じだったりするといきなり距離は縮まりますね。

ランニングしている事で脳内物質の分泌などで気持ちがポジティブなっている、活性化しているところに「類似性の法則」が重なれば普段声をかけたりすることがない人でも、なぜかすんなり「話しかけられたり」できるようになってしまうのです。

そしてランニングで(運動で)顔色が良かったり、ツヤがあったり、身体や顔が引き締まったりしていると好印象、好感度は上がります。声をかけられても、話をしても悪い印象はないはずです。

ランニングを通して「出会う」ためにする6つの事

1、ある程度ランニングを継続している

やっぱりランニングを継続していることですね、どの位というくくりはありませんがある程度走っているランナー同士だとランニング中のあるあるや失敗談などで話は盛り上がります。

2、マラソンのレースや大会を経験してみる

レースなどの経験もあるとそれぞれのレースで特徴があるので話題に事欠かないし、知り合った人とたまたま同じ大会を走っていたとなるとより一層話が弾みます。



3、SNSでランニングをアピールする

SNSなどでランニングしていることをアピールしていると、それを見ている人は〇〇さんはいつもランニングしていると認識してくれて、レースや大会、または普段のランニングでも誘ってくれたり声をかけてくれたりする事があります。また初心者ランナーからどのシューズがいい?どのコースを走る?など聞かれることも。

4、ランニングクラブやサークルに参加してみる

一番手っ取り早いのはランニングのグラブやサークルに参加してみること。もちろん必ず出会いはありますね。レベルや趣旨の合うクラブやサークルに参加すれば楽しいと思います。クラブやサークルでなくても1日のランニングのセミナーなどもあります。

5、ランニンググッズを色々試してみる

ランニンググッズは出来るだけ購入して使ってみる、このキャップは通気性が良くていいよ、このアプリは計測しやすいよ、このバックは揺れが少なくて走りやすい、暑いときの冷却タオルはオススメだとか、寒い時にこのロングスリーブTシャツは暖かいとか何が快適に走れるかという事にはみんな興味津々なのです、そういった情報を持っているのも話すきっかけになります。

6、ランニング婚活に参加してみる(未婚の人は)

未婚の人にはランニングのお見合いや婚活に参加という手もありますね、一緒にランニングできるパートナーが欲しいという人は良いかも知れません。


まとめ

ランニングを通じての「出会い」は私は7割くらいは同性の男性で3割が女性です。

ランニングをしていなかっらおそらく出会っていなかった、もしくはフランクに話ができるような関係にはならなたっかでしょう。

勤めの仲間でもなく、学生時代の友達でもなく、同じ趣味同士の仲間や知り合いは年齢や仕事もバラバラだったりするので知らない事を知れたり話せたりそして考えられたりしてとても貴重で、色々と自分の幅が広がるような気がします。

ダイエットや健康を目的としてランニングを始める人が多いと思いますが、ランニングという趣味を通うじて思いもよらない人と出会ったり、知り合ったりすることがあります。

そういうメリットも含めてたくさんの人がランニングを楽しんでほしいと思います。

それでは Enjoy Running!

スポンサーリンク
336×280




336×280




シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク
336×280